中学中退からエンジニアへ:逆境を力に変えた私の成長ストーリー
イントロダクション
こんにちは、Palmと申します。私は現在、東京通信大学で情報学を学んでいる学生エンジニアです。
今日は、私がどのようにしてプログラミングに出会い、エンジニアとして成長してきたかについてお話ししたいと思います。
挫折と転機
中学・高校中退の経験
中学と高校を中退したことは、私にとって最初の大きな挫折でした。
学校に適応できず、自分の未来に対する不安が強くなり、何を目指して生きていくのかさえわかりませんでした。
ITとの出会い
そんな時、偶然立ち寄った本屋でPythonの本に出会いました。最初に
「Hello World」
を出力した瞬間、私の中に新しい希望が芽生えました。自分の手で何かを作り出すという体験は、私にとって新しい世界への入り口でした。
しょうた君、中退ってすごい転機だよね。自分の進路が見えない時って本当に不安になるよね!
そうだよね。でも、その後でプログラミングに出会ったって話、ここが一番のポイントだよ!最初にPythonに出会ったのがすごく大きかったみたい。
プログラミングとの出会い
最初のプロジェクト
プログラミングに興味を持ち始め、最初に作ったのは簡単なウェブページでした。
シンプルなものではありましたが、自分が書いたコードが実際に動くことに大きな喜びを感じました。
成長の実感
もちろん、最初はエラーだらけで苦労しましたが、それを乗り越えていくうちに少しずつ自信がついてきました。
自分の手で問題を解決するプロセスが、学び続けるモチベーションとなりました。
最初のエラーって本当に大変だよね!でも、解決できると嬉しくなるよね?
うん、それがモチベーションになるんだよね。自分で解決できると自信がつく!
エンジニアとしての学び
ハッカソンでの優勝経験
私はこれまでにメルカリ主催のハッカソンを含む、2回のハッカソンで優秀賞以上をとる経験をしました。
特にメルカリのハッカソンは、高い技術力を持つ参加者が集まる中で優秀賞をとることができたことが、私にとって大きな自信となりました。
えみちゃん、ハッカソンで優秀賞ってすごいよね!メルカリのハッカソンなんて、参加者もかなりハイレベルだよ。
うん、優秀賞って聞くだけで尊敬しちゃう!でも、それも地道な努力の成果だよね。
長期インターンシップの経験
さらに、長期インターンに2回参加し、実際の開発現場でのスキルを身につけました。
Gitを使ったバージョン管理や、アジャイル開発手法を学びながら、チームでの協力や効率的なプロジェクト管理の重要性を理解しました。
授業での成績
大学では、情報学の授業で優秀な成績を維持し、特にアルゴリズムやデータ構造に興味を持っています。これらの理論は、実際のプロジェクトでの最適化に非常に役立っています。
未来へのビジョン
今後の目標
今後は、フルスタックエンジニアとしてさらに成長し、特にAI技術やAPI開発に力を入れていきたいと思っています。
機械学習やAPIの設計・開発に興味を持っており、これからも挑戦を続けるつもりです。
メッセージ
私の経験から言えることは、「挫折を恐れず、自分の道を信じて進む」ことの重要性です。
中退という選択は当時は苦しかったですが、それが私の新しい道を切り開いてくれました。皆さんも、自分の可能性を信じて、挑戦を続けてください。
しょうた君、挑戦を恐れずに前に進むって大事だよね。私たちもこの姿勢を見習おう!
うん!何があっても、自分を信じて進むことが成功へのカギだね。
まとめ
私の中学・高校中退からエンジニアになるまでのストーリーが、誰かの勇気や挑戦のきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日の話、すごく共感できる!私たちも一緒に頑張っていこう!
うん、挑戦し続ける姿勢が一番大切だね!次のステップに向かって、俺たちも前進しよう!