語学

中学高校の英語を10日で身につける【2日目】

palm

こんばんわ!Palmです!

「中学高校の英語を10日で身につける」シリーズの2日目です!このブログの目標は、本当に10日間で継続してアウトプットすることです。💪✨

今日のテーマ:「冠詞」「名詞」「助動詞」

2日目の今日は、英語の基礎中の基礎、「冠詞」「名詞」「助動詞」に関する法則を学びます。aとtheの区別、数えられない名詞の扱い方、助動詞の使い分けなど、つまずきやすいところをしっかり押さえましょう!

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「冠詞」とはa(an)のこと

まずは冠詞のa(an)についてです。a(an)は、何を指しているのかはっきりしていない1つ(1人)のものに対して使います。

例文で考えてみよう📝

  • 「あなたは『富士山』を見たことがありますか?」→「富士山」ははっきりしているのでaはつけません。
  • 「本をください」と言われたら→「どんな本ですか?」と答えます。「本」ははっきりしていないので「a book」になります。

知らない人に対しても、固有名詞の前にaを使います

「定冠詞」とはtheのこと

次に定冠詞のtheについてです。はっきりしていないものにはa(an)、はっきりしていて一つしかない物にはtheを使います。

  • これは(たくさんある中の1本の)ペンです。
    • This is a pen.
  • これは(1本しかない)そのペンです。
    • This is the pen.

数えられない名詞は容器に入れてしまう!🧃

数えられない名詞とは、目に見えず指で数えることができない名詞です。数えたい時は、容器に入れて容器を数えるか、a piece of をつけて数えます。

例文で確認🔍

  • 一杯のミルク → a glass of milk
  • 二杯のコーヒー → two cups of coffee
  • 一枚の紙 → a piece of paper
  • 一つのニュース → a piece of news
  • 一つの情報 → a piece of information

manyとmuchの使い分け

  • 数えられる名詞にはmanya lot oflots ofを使います。
  • 数えられない名詞にはmucha lot oflots ofを使います。

manymuchは疑問文や否定文で使うことが多いです。肯定文ではa lot oflots ofを使います。

例文で確認🔍

  • あなたはたくさんの本を持っていますか?
    • Do you have many books?
  • あなたはたくさんのお金を持っていますか?
    • Do you have much money?

助動詞とセットで覚える書き換え表現📚

助動詞の書き換え表現を覚えると、英語が得意になります!

  • must 🟰 have (has) to → しなければならない
  • will 🟰 be going to → するつもりだ
  • can 🟰 be able to → することができる

例文で確認🔍

  • あなたはここでは英語を話さなければならない。
    • You must speak English here.
    • You have to speak English here.
  • 私は東京に行くつもりです。
    • I will go to Tokyo tomorrow.
    • I am going to go to Tokyo tomorrow.
  • 私は英語を話すことができますよ。
    • I can speak English.
    • I am able to speak English.

助動詞の強さ順

助動詞には強い順序があります。覚えておきましょう!

  • must → しなければならない
  • have to → しなければならない
  • had better → したほうがいい
  • need to → する必要がある
  • be to → しなければならないことになっている
  • should → すべき
  • ought to → すべき

英語の敬語表現

英語にも敬語表現があります。次の助動詞を使うことで、相手の意見を尋ねたり、許可を得たり、依頼をすることができます。過去形を使うと控えめで丁寧になります。

  • Shall (should) I~?→ しましょうか?
  • May I~?→ してもよろしいですか?
  • Can I~?→ してもよろしいですか?
  • Will you~?→ してもらえますか?
  • Can you~?→ してもらえますか?
  • Would (Could) you~?→ していただけますか?

助動詞「やる気」の法則

助動詞には「やる気」を表す法則があります。

  • must → しなければならない、ちがいない
  • should → 当然するべき、はずです
  • will → するつもり、でしょう
  • may → してもよい、かもしれない
  • can’t → できない、はずがない

まとめ📌

今日は「冠詞」「名詞」「助動詞」について学びました。ここでおさらいしておきましょう。

  1. 冠詞の使い分け:
    • a(an)は不特定の1つ(1人)に対して使う。
    • theは特定の1つ(1人)に対して使う。
  2. 数えられない名詞の数え方:
    • 容器に入れて数える(a glass of, a piece ofなど)。
  3. manyとmuchの使い分け:
    • manyは数えられる名詞、muchは数えられない名詞に使う。
  4. 助動詞の使い分け:
    • 助動詞の書き換え表現を覚えると便利。
  5. 英語の敬語表現:
    • 助動詞を使って丁寧な表現を作る。

明日も引き続き、楽しく英語を学びましょう!📚✨

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!🌟

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ABOUT ME
Palm
Palm
東京通信大学3年生
私はpalm(ぱるむ)です。お花や自然が大好きです。専門学校でWeb開発を学び、東京通信大学に編入しました。得意分野は、ウェブ開発(フロントエンド、バックエンド)や機械学習(自然言語、データ分析)です。趣味で色々デモ開発をしています。
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