2024.07.27

タイ旅行記3日目（6月13日）

palm

こんにちは！palmデス！

今日はタイ旅行3日目のバンコク滞在記をお届けします。

充実した一日を過ごしたので、その様子をシェアしたいと思います。

今回は配達アプリでの朝マックから始まり、サイアムパラゴンやMBKでのショッピング、そしてホテルのプールでのリラックスタイム、中華料理の夕食まで、盛りだくさんの内容です。

それでは、さっそくスタートしましょう！

朝食: 配達アプリで朝マック

タイ旅行3日目の朝は、配達アプリを使って朝マックを頼むことにしました。タイでは、配達アプリが非常に便利で、ホテルの部屋から簡単に注文できるのが魅力です。

ホテルのテラスで食べました！

朝マックのメニューには、日本でお馴染みのものもありますが、タイならではのメニューも楽しめます。

例えば、スパイシーチキンバーガーや、ガーリックライスと一緒に提供されるメニューなどがあります。

普段の旅行では味わえないローカルフードも楽しみながら、安心感のあるマクドナルドの味を堪能しました。

午前: バンコク観光

朝食を終えた後、バンコク市内の観光に出かけました。バンコクは活気に満ちた都市で、どこを歩いても新しい発見があります。

最初に訪れたのはサイアムパラゴンです。サイアムパラゴンは、バンコクで最も有名なショッピングモールの一つで、高級ブランドからローカルショップまで、さまざまな店舗が集まっています。

豪華な内装と広々としたフロアは、歩いているだけでも楽しめます。

サイアムエリア自体も非常に賑やかで、観光客だけでなく地元の人々も多く訪れています。サイアムセンターやサイアムディスカバリーなど、周辺にもショッピングモールが点在しており、一日中楽しむことができます。

MBKセンターでのショッピング

サイアムパラゴンを満喫した後は、徒歩でMBKセンター（マーブンクロンセンター）へ向かいました。MBKセンターは、バンコクの中でも特に親しみやすいショッピングモールで、その庶民的な雰囲気と多彩な商品が魅力です。

ここでは、衣料品、アクセサリー、家電製品、お土産など、さまざまな商品が手頃な価格で手に入ります。特に携帯電話やガジェット関連の商品が豊富で、最新のスマートフォンやアクセサリーを探している方にはぴったりの場所です。

ショッピングを楽しんだ後は、フードコートで昼食をとることにしました。MBKのフードコートは多国籍な料理が揃っており、タイ料理をはじめ、日本料理、中華料理、インド料理など、世界各地の味を楽しむことができます。今回は、タイ風そうめんとガパオを選びました。どちらも美味しく、旅行中の食事の楽しみを存分に味わうことができました。

午後も引き続きショッピングを楽しみ、たくさんのお土産を購入しました。特に手作りのアクセサリーやアジアらしいデザインの衣料品は、お土産としても自分用としても大満足の買い物ができました。

ホテルに戻ってプールでリラックス

MBKセンターでの買い物を満喫した後は、ホテルに戻って一息つくことにしました。バンコクの暑さとショッピングの疲れを癒すため、ホテルのプールでリラックスするのが最適です。

今回宿泊したホテルは、屋上に素晴らしいプールがあり、バンコクの街並みを一望できるロケーションが魅力的でした。プールサイドには快適なサンベッドが用意されており、日差しを浴びながらのんびりと過ごすことができます。

プールに入ったり、プールサイドで本を読んだり、ただ景色を眺めたりと、リラックスした午後のひと時を過ごしました。旅行中のこうしたリラックスタイムは、体力を回復させるだけでなく、次の観光やアクティビティに向けての活力をチャージする大切な時間です。

屋台でラーメンとチャーハン

プールでリラックスした後、夕食にはバンコクの名物である屋台で食事をすることにしました。バンコクの屋台は多彩な料理が楽しめるだけでなく、地元の雰囲気を味わうのにも最適な場所です。

訪れた屋台は、地元の人々で賑わっており、活気に満ちた雰囲気が漂っていました。まず注文したのはラーメンです。屋台のラーメンは、日本のラーメンとは少し異なり、独自の風味が楽しめます。スープは透明でさっぱりとしており、鶏ガラベースの優しい味わいです。麺は細めでスープとよく絡み、具材には鶏肉、ネギ、が乗せられていました。

次に頼んだのはチャーハンです。屋台のチャーハンはシンプルながらも、非常に美味しい一品です。炒めたご飯はパラパラで、塩加減も絶妙。具材には卵、ネギ、ニンジン、そして小エビが入っており、食感も楽しめました。特に、熱々の鉄板で仕上げられたチャーハンは香ばしさが際立ち、一口食べるごとに幸せな気分になります。

屋台での食事の魅力は、料理そのものの美味しさだけでなく、その場の雰囲気や地元の人々との交流にもあります。近くに座っていた現地の方と少し会話を交わしながら、バンコクの夜を満喫しました。