中学高校の英語を10日で身につける【1日目】
こんばんわ!Palmです🌟
今日は全国でTOEICのテストが開催されていました。実は私、一年前に初めて受けた時のリベンジで、今回が二回目の挑戦でした🎯。でも、正直に言います。結果は…全くわかりませんでした💧
悔しい気持ちと本屋さんへの旅
まだスコアは届いていないんですが、予想点数をググってみると、出るわ出るわ辛辣な言葉の数々…。
「中学からやり直した方がいい💢」「そんな点数取ってる人見たことない😡」「英語のセンスなさすぎwww🤣」
これを見たら、悔しさでいっぱいに😤。そこで私は本屋さんに向かうことにしました。「中学英語の基礎からやり直して見返してやる!(誰を?)」
出会ったのはこの本!📖
本屋で見つけたのは、中学でも高校でも英語が一番苦手だった人向けの本。この本と一緒に、英語の再挑戦が始まります。今日はその一日目の学習をシェアしますね✨。
カ・トンボ・ツバメの法則って?🪁
まず、この本で学んだのは「カ・トンボ・ツバメの法則」。これ、どういうことかというと、小さいものが大きいものに食べられるという法則です。英語の文は大・中・小(ツバメ・トンボ・カ)の順序で成り立っているんです。
例えば、
「私は 毎晩 10時前に 寝ます」
という日本語は、
- 寝ます < 10時前に < 毎晩
という大きさ(長さ)として考えることができます。これを英語に直すと、
- go to bed < before 10 < every night.
A) 「I go to bed before ten every night.」
動詞が主役🏆
英語では動詞が文の主役になります。日本語だと「名詞➕動詞」(英語を話す)ですが、英語では「動詞➕名詞」(Speak English)です。
例えば、
「直美さんは 毎朝 朝食を 作ります。」
このまま日本語順にすると、
- Naomi every morning breakfast makes.
ですが、英語だと、
- Naomi makes breakfast every morning.
動詞が名詞よりも先に来るんですね。英語は動詞を大切にするってことがわかりました!
副詞はおまけ🎁
副詞は文から消しても意味が通じることが多いです。副詞がどれなのかを当てるコツです。
- I can run fast. (私は速く走ることができる)
を副詞を取ってしまうと、
- I can run. (私は走ることができる)
同じように、
- I am happy to see you. (私はあなたに会えて嬉しいです)
を副詞を取ってしまうと、
- I am happy. (私は嬉しい)
副詞はおまけみたいなもんですね!
形容詞は名詞の説明係👩🏫
形容詞は名詞を詳しく説明してくれるものです。例えば、
- That tall boy (背が高いあの少年)
- That boy I know (君が知っているあの少年)
名詞を特定する疑問🔍
「何を」「何が」「何」という疑問に答えるのが名詞です。
- I know that boy. (私はあの少年を知っています)
- My dream is to be an English teacher. (私の夢は英語の先生になることです)
英語の基本ルールのまとめ📌
ここで、今回学んだ英語の基本ルールをまとめてみます。
- 動詞の重要性:
- 英語では動詞が文の中心となります。名詞の前に動詞が来ることが多いです。
- 例: 「直美さんは毎朝朝食を作ります。」→ Naomi makes breakfast every morning.
- 副詞はおまけ:
- 副詞を文から取り除いても基本的な意味は伝わります。副詞を付けることで文が詳しくなりますが、なくても理解できます。
- 例: I can run fast. → I can run.
- 形容詞は名詞の説明係:
- 形容詞は名詞の前に来て、その名詞を詳しく説明します。
- 例: That tall boy (背が高いあの少年)
- 名詞を特定する疑問:
- 「何を」「何が」「何」という疑問に答える部分は名詞や名詞句になります。
- 例: I know that boy. (私はあの少年を知っています)
- 句と節の違い:
- 句: 2単語以上で構成されるもの (例: by car)
- 節: 「接続詞+主語+動詞」で構成されるもの (例: if it rains tomorrow)
英語の基本ルールをしっかり押さえて、これからも学習を続けていきます。
新たな学習の旅の始まり🚀
英語は難しいと感じることもありますが、楽しんで学べることもたくさんあります。少しずつ前に進んでいきましょう!📚✨
これからも新しい発見を楽しみにしながら、学び続けていきます。英語は怖くない、きっと楽しく学べますよ!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!🌟