Java Bronze資格対策|プログラムの流れ
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Palm Blog
こんにちは!Palmです!
最近、中国語に英語、JavaScript、python、、、、いろいろ勉強しすぎてキャパオーバーになりつつあります。2頭追うもの1頭も得ずになりそうです。中国語とPythonはいったん捨てようかと思っています。
このブログに向いている人
それではJava Bronzeという資格に向けての学習していこうかと思います。
前回はJavaのエディションについて勉強しましたが、今回はデータの型について勉強していこうかと思います。
今日はJavaのデータ型を学習していこうかと思います!
Javaは1995年にSun Microsystemsによって開発され、現在はOracleが管理しています。Javaは、そのプラットフォームに依存しない特性と、多様な用途に対応できる柔軟性から、広く利用されています。Java Bronze資格は、Javaの基本的な知識とスキルを証明するためのエントリーレベルの資格です。今回のブログでは、Javaのデータ型について詳しく学習し、資格試験対策に役立つ知識を深めていきます。
前回のブログです、エディションを知りたいかたはぜひ!
プログラミングで使うデータ型は、大きく分けてプリミティブ型と参照型の2種類があります。
プリミティブ型は基本的なデータ型で、変数に直接値を持ちます。以下がその種類です:
byte
, short
, int
, long
byte
(例: 127): -128から127までの整数short
(例: 32000): -32768から32767までの整数int
(例: 123456789): -2^31から2^31-1までの整数long
(例: 123456789012345): -2^63から2^63-1までの整数float
, double
float
(例: 3.14f): 単精度浮動小数点数(小数点以下7桁程度)double
(例: 3.14159265359): 倍精度浮動小数点数(小数点以下15桁程度)char
(例: ‘A’): 単一の文字。16ビットのUnicode文字boolean
(例: true, false): 真偽値。true
またはfalse
のいずれか参照型はオブジェクトや配列などの参照(アドレス)を持ちます。以下がその種類です:
String
(例: “Hello”): 文字列Date
(例: new Date()
): 日付int[]
(例: {1, 2, 3}
): 整数の配列char[]
(例: {'H', 'e', 'l', 'l', 'o'}
): 文字の配列enum Day { SUNDAY, MONDAY, TUESDAY }
: 列挙型は固定された定数のセットを表すdouble
➡️ 浮動小数点数 (例: 3.14159)byte
➡️ 8ビットの整数 (例: 100)int
➡️ 32ビットの整数 (例: 123456)boolean
➡️ 真偽値 (例: true)char
➡️ 単一の文字 (例: ‘C’)String
➡️ 文字列 (例: “Hello World”)Date
➡️ 日付 (例: new Date()
)char[]
➡️ 文字の配列 (例: {'H', 'e', 'l', 'l', 'o'}
)int[]
➡️ 整数の配列 (例: {1, 2, 3, 4}
)byte
, short
, int
, long
float
, double
true
, false
int a = 10;
➡️ a
は10という整数を直接持っています。String str = "Hello";
➡️ str
は”Hello”という文字列オブジェクトの参照を持っています。データ型を理解することで、効率的でバグの少ないコードを書くことができます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!